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<description> （24時間おきに更新中）</description>
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<title>かしこく「いい家」を建てる70の方法―「まちの建築家」が本音でアドバイス</title>
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<description>建築家に家の設計を頼んだ時のメリット等、非常にわかりやすく、読みやすく書かれています。木造、鉄筋、鉄骨等、建築材料の性質やメリット等、ざっくりとした特徴もつかむことができるので、そろそろ家を建てよう...</description>
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建築家に家の設計を頼んだ時のメリット等、非常にわかりやすく、読みやすく書かれています。木造、鉄筋、鉄骨等、建築材料の性質やメリット等、ざっくりとした特徴もつかむことができるので、そろそろ家を建てようかなーと思い始めた人は、この本を読んでみると、大まかなことがつかめると思います。ハウスメーカーや工務店に頼む人でも、その前後に一読しとくとよいと思います。
それぞれの長所短所を意識しながら自分で補って行くのが失敗の少ない家作りになるんじゃないかな。この本には知識だけじゃなく色んなアイデアが転がっています。
工務店や建築家に頼む予定の人はもちろんのこと、ハウスメーカーに頼む人でも、かなり参考になるんじゃないかと思います。建築家に依頼して家を建てようとする人には最適の本です。良い家についてだけでなく、活きたお金の使い方を学べます。すでに建築家に頼んだことのある人には冷や汗が出るかもしれませんが(笑)
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<title>ガウディ 2009年カレンダー</title>
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<title>藤本壮介|原初的な未来の建築 (現代建築家コンセプト・シリーズ 1)</title>
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<description>今非常に注目されている若手建築家、藤本壮介さんの（たぶん）初めての単行本。普通の作品集ではなく、シリーズ名のとおり個々の作品よりもそれを生み出す作家のより根源的なコンセプトに肉薄することを目的として...</description>
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今非常に注目されている若手建築家、藤本壮介さんの（たぶん）初めての単行本。普通の作品集ではなく、シリーズ名のとおり個々の作品よりもそれを生み出す作家のより根源的なコンセプトに肉薄することを目的としているようですが、こと藤本さんのような建築家の場合この狙いは見事にはまってます。彼の建築同様ユニークでとても面白い本です。

藤本さんのテクストを真ん中にはさんで、冒頭に伊東豊雄さんと五十嵐太郎さんの各々短いが有益な二つの藤本論、末尾に藤森照信さんとの対談、が置かれた構成。藤本さんのテクストは、「……未来の建築を考えるということは……原初的な建築を考えるということと表裏ではないだろうか」という一文で始まり、藤本さん自身の考える１０の「建築の始まり」が順番に紹介されていきます。それぞれの「始まりには「巣ではなく洞窟のような」とか「５線のない楽譜／新しい幾何学」というようなやや詩的な標題と文章、そして作品の（模型も含む）写真やコンセプチュアルなドローイングなどが添えられています。

１０の「始まり」は自由に浮遊するように、藤本さんの建築の世界を各々指し示しています。しかし、読者の勝手な愉しみとしては、１０個のパズルピースを並べるように読み込んで、藤本建築の秘密について自分なりの答えを探すこともできそうです。
私には、藤本さんは、外から対象として把握される、いわば凸の物体としての建築ではなく、あくまでも内部からのみ経験される、凹としての空間「だけ」を作ることを夢見ているのではないかと思えました。宇宙空間のような「有限だけれども「果て（境界）」はない」空間。個々の作品の、波打つ壁に沿って延々と続く空間も、入れ子の空間も、細胞のように部屋が連続する空間も、すべてここから先は外ですよ、という明確な境界を持たない。あるいは頻出する生態系的な比喩も、森に棲む動物にとって森の「外」が存在しないも同然であるように、内側からしか経験されずしかもその外に出ることが意味をなさないような空間を指すものとして捉えられる。などなど。

追記：本書では模型やドローイングのみが紹介されている「ｈｏｕｓｅ Ｎ」と「次世代木造バンガロープロジェクト」は新建築９月号で実作の写真を見ることができます。前者が持つ、青空が「一番上にある天井」として見えてくるような、不思議な感覚！ あるいは後者のキューブがそのシンプルな形態ゆえに持つ「単位性」とでもいうのか、延々と反復することを含みこんでいるようなかたちが引き起こす無際限の感覚！個人的に最も注目している若手建築家による著書。

形や技術にとらわれることなく、建築の本質を捉えようとするその姿勢には、共感できます。

建築を静的なものではなく、動的なものとして捉えているように思います。

パースや写真では表現できないところに建築の本質がある（人間は静的な存在ではない）ということを、知らしめてくれます。

独特な「関係性」に注目する発想とそれを形にする力量はさすが、非常に興味深い内容です。

現代という時代性を象徴しているようにも思います。
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<item rdf:about="http://49book-shop.bestbook-shop.net/detail/04/4872755111.html">
<title>継手・仕口―日本建築の隠された知恵 (INAX booklet)</title>
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<description>大工の田中文男氏が座談会に参加していましたので、購入しました。

内容は、難しい話ばかりですが、田中氏の合いの手が絶妙で笑えてしまいます。

木造建築家には読んで欲しい一冊です。</description>
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大工の田中文男氏が座談会に参加していましたので、購入しました。

内容は、難しい話ばかりですが、田中氏の合いの手が絶妙で笑えてしまいます。

木造建築家には読んで欲しい一冊です。
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<item rdf:about="http://49book-shop.bestbook-shop.net/detail/05/4872902629.html">
<title>「いい家」の正体</title>
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<description>この本はある意味恐ろしいです。今まで常識とされてきた内容に疑問を投げかけています。
一般ユーザーに真実の内容を包み隠さずに書かれています。

大手ハウスメーカーの落とし穴や、事件にもなった耐震偽装の...</description>
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<![CDATA[
この本はある意味恐ろしいです。今まで常識とされてきた内容に疑問を投げかけています。
一般ユーザーに真実の内容を包み隠さずに書かれています。

大手ハウスメーカーの落とし穴や、事件にもなった耐震偽装の原因までも著者なりの解析をしています。

これから不動産購入を検討している方は一度読んだ方がいいですネ！
私は不動産を売る立場からこの本を読んでここまで書くのか？って正直びっくりしたほどの真実がぎっしり詰まってます。

著者の本気がこの本で解ります。但し今までの本やネットの情報とは多きく違いますから、混乱の恐れもあります。真実を知りたい方の一冊です。大手、中小に関係なく、家を「つくる側」のモラルの著しい低下により、危ない家がいかに多いかを思い知らされます。

ただ、悪い点を並び立てて「家を作るな」と結論づけている訳では決してなく、良い家はつくるべきだし、良い家をつくればきっと幸せな人生になること、良い家をつくるためには、要はどうすれば良いのか、素人でも実行可能な解答（の探し方）を提示してくれます。

極めて平易な文章で書かれているので、誰でもスイスイと読み進めることができます。
（批判を受けた側の反論が気になるところです。）
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<item rdf:about="http://49book-shop.bestbook-shop.net/detail/06/4274200884.html">
<title>インテリアコーディネーター二次試験の完全対策 (なるほどナットク!)</title>
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<description>解決できない疑問ってありますよね〜。
この本って、そんなかゆいところに手が届くという言葉がぴったりの本ですね。

私は、一度で、一次試験も二次試験もめでたく通ったのですが、
要は、ポイントを抑えるこ...</description>
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<![CDATA[
解決できない疑問ってありますよね〜。
この本って、そんなかゆいところに手が届くという言葉がぴったりの本ですね。

私は、一度で、一次試験も二次試験もめでたく通ったのですが、
要は、ポイントを抑えることですね。

とにかく過去問を解いて、パターンをつかみ、
この本で細かい疑問を解決る！
間違いなく合格ですよ☆

この本を薦めていただいた方ももちろんですが、
私がこの本を薦めた方もなんと、見事合格！
みんな「この本のおかげだ」といってます。。。よ☆昨年の２次試験、この本のおかげで合格しました！

良い点は、１冊で論文・実技両方に対応できること。
実技は一つ一つの図面の書き方が丁寧に解説されていて、
この本を一通りやっておけば、図面は一通り描けるようになると思います。

暗記すべき寸法等も乗っていますし、巻末に出題頻度の高い高齢者対応の場合注意すべき点などがまとめられているのも嬉しいところ。

少し気になるのは、着彩に関する解説が載っていない可能性があります。（ただ、昨年の試験においては着彩で大きく減点されることは無かったように思うのですが・・・）

私はテキストはこの本１冊。
勉強を始めたのは２次試験まで１ヶ月を切ってからでした。
用語集は持っていたほうが良いと思います。（この先も使えますし、勉強の効率がグッと上がります。）
勉強は独学ですが、某校の模試を受験しました。

独学の方は、模擬試験を受験されることをオススメします。
自分の描き方があっているのか、またきちんとペース配分できているのかをチェックするよい機会になります。IC一次試験合格発表から二次試験までわずか１ヶ月。
特に製図なんて書いたことないという人にオススメの一冊。
平面図・展開図・パース・アイソメ図の基本が短時間で身に付く
ので「何とかなる」と自身が付きます。
なかでも「インテリアエレメントの寸法一覧」が重宝します。
論文の回答例もちょっとカッコ良く書き過ぎですが、
想定問題も載っていて抑えるべきポイントが見えてきます。
「時間がないけど何をしていいのかわからない」人は
この本で「何とかなる!!」と思います。
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<item rdf:about="http://49book-shop.bestbook-shop.net/detail/07/4130638041.html">
<title>連戦連敗</title>
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<description>・ 本書は元々、東京大学大学院で行われた講義録。私は安藤氏の建築が特に好きな訳ではないが（しばしば指摘されるように、使い勝手が良くないと思う）、「連戦連敗」とのタイトルに惹かれて読んでみた。
・ し...</description>
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<![CDATA[
・ 本書は元々、東京大学大学院で行われた講義録。私は安藤氏の建築が特に好きな訳ではないが（しばしば指摘されるように、使い勝手が良くないと思う）、「連戦連敗」とのタイトルに惹かれて読んでみた。
・ しかし安藤氏ほどの有名建築家でさえ、コンペで敗退することが多いとは。彼らの忍耐力と挑戦意欲に感銘を受けた。また建築を狭い範囲で捉えず、歴史、文化、環境問題と関連させて論じている。
・ 「(P.22)ギリギリの緊張状態にあってこそ、創造する力は発揮される」、「(P.26)旅を続けるのは、内省の時間が得られるから」、「(P.31) 自ら選択した道に希望を忘れなかった」、「(P.41)枠組み自体を疑ってみる」、「(P.140)敗戦が次の段階へと進む可能性につながる」、「(P.191)現地に足を運んで、その空気に触れ、手で素材感を確かめ、声の響き方に耳を澄ます」など、様々な意見を述べている。
・ さらに、「ピューリッツァー美術館」、「丹下健三」、「ル・コルビュジエ」、「集成材」など固有名詞や建築関連の言葉の解説が各ページの脇にあって、情報量が豊富で使いやすい。写真もモノクロであるが、かなり豊富に入っている。この出版社（東京大学出版会）と編集者のアイデアかと思うが、素晴らしい。自分の職業生活も毎日コンペに晒されている。職場でのポジションが上がるほど、負けたときの心理的ダメージは大きいのだが、数年前の好調はどこへやら、最近では文字通り連戦連敗である。先日自分でも自信満々でプレゼンしたコンペで次点に終わり、自分はもう社会からチョイスされない、この業界での商品価値がない人間なのだとぷっつり心の糸が切れた。会社をサボって本屋をさまよっている時に、この本に出会った。
「コンペで勝てなくてもアイディアは残る。実際、コンペのときに発見した新たなコンセプトが、その後に別なかたちで立ち上がることもある。」
私はクリエイターではない。だがコンペの時の努力が数年後に役に立つ経験は過去にもあったことを思い出す。たとえ今は負け続けていても、心身ともにボロボロであっても、明日はまた挑戦するために立ち上がろうという気力を、ゆるやかに満たしてくれる本だと思う。
そういえば以前、竣工間もない自らの建築物の中で、若い建築家の卵たちに講義する安藤先生をみた。燃え尽きることのない、熱の塊のようだった。

非常に人気のある建築家だが、あまりにもひどい建築作品を多く見すぎて、この作家の真髄に疑問を抱いている。
たとえば兵庫県立美術館や京都陶板画美術館など、どれもこれも似たようなコンセプトで設計され、見物客のことを二の次、三の次にした不便な建物は、外観も内観もいやになるほど陳腐である。
たくさんの作品を設計しすぎたという言い逃れもできまい。ひとつひとつの建築を丁寧に設計してこその建築家なのだから。
20年前は良い仕事をしていたような気もするが、今日の安藤はただの人である。
もはや彼の神通力はなくなった。
というか、もともと他の建築家（たとえば隈研吾や原広司にくらべて、それほど突出してすぐれた作家ではなかったということが冷静になった現在、見えてきた。安藤先生の精神には合理性と不屈のファイティングスピリッツがある。まるで日本人にはない欧米的精神だ。建築には関係してない人にもこの本を読んでほしい。グローバルな時代に生きながらも、日本人精神を保つ生き方が安藤先生には備わっている。プラグマティズムと日本の美感を大切にしている生き方は希有なものだ。マスコミに露出し過ぎているとも思える人だが、それで彼の本質を見失ってはもったいない。読んだ後にじわじわ効いてくる他にない本です。安藤忠雄の人生訓のような内容です。

あとがきにある、
「どれだけ力を尽くしたところで、大抵の場合は報われない。だが、挑戦は決して無駄ではなかったと思っている。（中略）モノをつくる、新たな価値を構築するという行為の大前提が、この戦い、挑戦し続ける精神にあるように思う。」

「大抵の人間は、この苦難のときを耐え切れずに終わってしまう。しかし、ル・コルビュジエもカーンも、決して諦めなかった。妥協して生きるのではなく、戦って自らの思想を世に問うていく道を選んだ。与えられるのを待つのではなく、自ら仕事を作り出していこうとする、その勇気と行動力こそ、彼等が巨匠といわれる所以なのである。」

Exactly!
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<item rdf:about="http://49book-shop.bestbook-shop.net/detail/08/4415101925.html">
<title>家づくりのコストを賢く下げる102の方法 (Seibido mook)</title>
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<description>まさに家づくりにおいてコストを賢く下げる方法が、プランニング、見積り・契約、内装・外装材、設備、マネープラン、ローコストで快適に暮らす知恵、と、全方位からまとめられています。具体的な金額とともに写真...</description>
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まさに家づくりにおいてコストを賢く下げる方法が、プランニング、見積り・契約、内装・外装材、設備、マネープラン、ローコストで快適に暮らす知恵、と、全方位からまとめられています。具体的な金額とともに写真が紹介されているので、素人でもイメージがしやすく、単にコストダウンしたチープな家になる心配が少なく、メリハリをつけて選択・判断しやすい資料になると思います。この手の150ページ程度のムック本は内容が薄く感じることもままありますが、この本はとても充実していて、オススメです。初めて家を建てるために購入しました。
家を構成している材料、設備はどの程度の値段なのか、
またそれらの特徴は何かが写真で表示され、
とてもよくわかりました。
まさに、ピンからキリまであるんだなぁというのが実感です。
住宅設備のカタログはなかなか入手できないので
参考として役立つと思います。設備、素材、間取りなど、どこをどうコストダウンさせるかがわかりやすく説明されています。ローンについてなど、マネープランのことも載っているので参考になりました。
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<item rdf:about="http://49book-shop.bestbook-shop.net/detail/09/416766089X.html">
<title>やっちまったよ一戸建て!! (1) (文春文庫PLUS)</title>
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<description>伊藤理佐さんの漫画も初めて、住宅に何の興味も持っていない私が読んでも
ものすごくおもしろかった。
この方の漫画で読んだことがあるのは歯医者に置いてあったハムスターの
漫画くらい。それも数ページぱらぱ...</description>
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<![CDATA[
伊藤理佐さんの漫画も初めて、住宅に何の興味も持っていない私が読んでも
ものすごくおもしろかった。
この方の漫画で読んだことがあるのは歯医者に置いてあったハムスターの
漫画くらい。それも数ページぱらぱらと。
内田春菊さんの自宅を建設する本を読んだら（春菊ファンなので）、
この本がすごく参考になったという描写があり、興味を惹かれて購入。
本当に最後の最後までおもしろかった！！！
設計士さんや工務店さん、不動産屋さん、皆おもしろ過ぎです。すっかり
不動産屋の星さんファンになりました（＾＾）
（しかしトイレが吹き抜けというのが未だに想像力が働きませんが〜）
きっと伊藤さんの持つキャラクターがこういった楽しい面子を呼ぶのでしょうね。
まったく同じチームで家を建てたいという人がいるというのもうなずけました。
（そして本当に建てたというのがまたすご）

月収２０万弱の私には一戸建てをゼロから建てるなんて夢物語ですから
いい意味で夢を見させてくれるれる本でもあり、家を建設することがこれほど
複雑で、でも楽しくてしょうがない事なんだと少しでもふれさせてもらった
ありがたい本でした。
（おまけに女独りというところに激しい親近感が。春菊さんのは家庭があったから）家を建てるつもりがあろうとなかろうと、これは実に面白い。
実際、家は一生に一度のお買い物、とよく言うように、ヒトの一生にそう何度もない大イベント。
そんなものは他には、結婚とか、離婚とか、出産とか、入院手術、お葬式。
ま、他にもあるかも知れないけど、とにかくなかなか事前に練習できない、習うこともできない、
って言うことが、人生にはいくつかあると思われる。

伊藤理佐は、この人生一大いべんとに、独身女性として、言わば一人立ち向かう。
彼女には、それをマンガとして書き残す技量があった。これは素晴らしい。
だから、私達は、この一人素人が立ち向かうには、なかなか大変な、おまけに何千万と言うお金を
必要とする、大事件を、まぁ他人事だから笑って楽しめる。

ありがとう、けなげな伊藤理佐。
おぢさん達には、君の本当に正直な心の動きがとてもとても好感を呼んでいる。
まだ第１巻で、家は建ってませんが、建つまで一緒にはらはらドキドキ致しましょう。
これからに、乞うご期待。

☆一個減なのは、ちょっと値段の割に、薄いから。。。３０歳，独身の漫画家が東京に（？）家を建てる，この無謀さ．
一人用一戸建て，吹き抜けのトイレ．
夫婦でローンを組み，必死で建てるものといった常識をはるかに超えている．
でも家を建てるなんて慣れないことに挑戦したら，きっとドタバタしてこんなものでしょうね．
ミサワホームで家を建てたいか，この漫画のトリオに頼みたいか．（実際頼んだ読者がいたとか）
自分ならどうすると，考えながら読んでも楽しい．
伊藤さんこんなに苦労したのに，もう一回建ててみたいと最後に言っている．
エキサイティングな人生のお祭りだったんですね．バツイチ、一人暮らし。案外こういう人に描いたエッセイコミックまだ少ないですね。でも、２９歳マンション持ちなのに、何故、それを売ってまで家を建てようとしたのか・・。思い立ったら吉日、なのかな。不動産屋さんって独身女性の敵が沢山いますよね〜。その中で、ちゃんと家をゲットしていく様子がても楽しくかかれています。「家作りは自分が作り上げてきた人生の価値観を振り返る事？」７千万円の家を３０歳前後の人が建てるというお金持ちの話なので、平均以上に腹黒い人でなくても庶民にはあまり共感できる内容では無いと思います。

著者も最初に断っているように、家作りについて有用な情報を記すことを目的とはしていません。それでも、まったく知識のない人にとっては一通りの流れとそれにまつわるあれこれを知ることは出来ます。色んな状況（時間帯、天候など）で土地を知るために、何度も通うべしというところは、良いポイントだと思いました。
もっとも、家作り（購入も）は運に大きく左右されるでしょうから、ハウツーなんてあまり意味がないものです。不運をカバーできるのは表面的な知識ではなく、もう少し突っ込んだ知識に基づく価値観ですから。普通の人にとっては「三度建てなければ満足する家は出来ない」と言われるゆえんです。

そんなことよりもやはり、面白さやなにげない共感を目的とした本でしょう。
絵は特別上手いとは思いませんが、プロですから表現において不足無い画力だと思います。

自分も猫が好きだし買って損ではなかったけど、お得感も無いというまさにゆるい印象の本でした。
そういう意味で５段階では３を付けざるを得ません。自分を基準にすれば、こんな上手く絵やストーリーを自分が描けるわけもないので５なのですが、既にファンでもない人間が「商品」を中立に評価するとこんなもんだと思います。
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<item rdf:about="http://49book-shop.bestbook-shop.net/detail/10/475721247X.html">
<title>東京R不動産</title>
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<description>不動産以外においても当然だけど、基本的に”もの”は古くなるほど貨幣価値を失っていく。
でも果たして”もの”のもつ価値ってそれだけ？
日本人ほど”古さ”に価値を見いだしてきた人種は居ないんじゃないだろ...</description>
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不動産以外においても当然だけど、基本的に”もの”は古くなるほど貨幣価値を失っていく。
でも果たして”もの”のもつ価値ってそれだけ？
日本人ほど”古さ”に価値を見いだしてきた人種は居ないんじゃないだろうか？

この本は、古さ・欠点に侘び寂びを感じ愛おしめる人種だった日本人が
街の物件にもその価値が存在する事に気付いたその瞬間を
（きっかけは新しいものを買えないという”不景気”にあったのかもしれないけど）
最初に指摘したサイトの集大成本です。

本をめくっていくと年期を重ねていたり何らかの欠点がある分
自由な使い方の出来る物件を通じ、自由に暮らす様々な人の
面白い生き方も垣間見ることも出来、何だか心地よくソワソワさせられます。

でも最近、肝心のサイトの方は賃料が高く、他の不動産屋と代わり映えの無い物件が
増えて来ていて、借りたその後を追っても面白さが溢れているような当初の魅力が
減って来た気がします。
東京にはまだまだ魅力ある物件が多いはず。
この本の第二弾が出せるくらい充実させられること、引き続き期待しています。


普通の目線ではなかなか探せない楽しい物件が揃っていて
読んでいるだけで楽しかったです。
ちょっと世界が広がるかもしれません。
間取りを見るのが大好きな人には特にお勧めです！ キーワードは「マッチング」と「リノベーション」だ。
 マッチング・ビジネスはネット社会で一気に加速している。ヤフオクなんかもそうだろう。これまでのマスメディアは一方的に情報を伝達するだけだった。ネットは売り手と買い手、シーズとニーズを相互に結びつける本来的な意味でのメディア（媒体）なのである。“縁結び”なんて言葉があるけど、自分が仲介者となって、複数のヒト・モノ・コトをつないだり、組み合わせたりするって作業は殊のほか楽しい。これまでは無から有を生むって発想だけど、これからの時代は、すでにあるもの同士をいかに有効に結びつけるか、凸と凹を組み合わせていくか、ってことだと思うんだよね。だって、既存の不動産屋感覚じゃ「こりゃ商売になんないや」って埋もれてた物件が、こうして日の目を見るわけでしょ。景気の指標っていまだに生産高だったり売上高だったりする訳だけど、生産を極力抑えて、今あるものをいかに再生、活用して豊かにやってくかってフェーズだと思うんだよね、すでに今の世の中。そういう意味では、既存のものをそのままマッチングするだけじゃなく、既存のものを魅力的に再生して商品価値を創造するっていう「リノベーション」の考え方も重要（いわゆるそのままじゃ組み合わさらない凸と凹にヤスリをかける作業ね）。
 この東京Ｒ不動産がいいのは、結びつけるっていうマッチングの楽しさと、創造するっていうリノベーションのかっこよさを兼ね備えてるってことだよね。商売とアートの両方あるっていう。世の中のためになっていて自分達も楽しいっていう。それって、かなり理想的なかたち。
 僕自身は、住処へのこだわりってまったく無いほうなので、物件自体への関心はほぼ０％なんだけど（なんか住処にこだわるのは野暮ったいって考えの持ち主なんです。すみません）、このマッチング＋リノベーションって雛形は他の分野でも使えると思うなぁ。不動産というよりtokyoの建物＆人物オモシロ図鑑って感じかな。
六本木ヒルズには嫉妬しないけど、ここにでている部屋に住んでいる人には猛烈に嫉妬したくなる。流行りに関係なく自分テイストを追求している人にはオススメの感性刺激本だと思います。
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<title>やっちまったよ一戸建て!! (2) (文春文庫PLUS)</title>
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<description>元々、伊藤理佐の漫画が好きだったけど、この本で今度は作者自身が好きになったよ。
家を建てることにもちろん注目されますが、別の視点では、その一生一大時の自宅建設を、キャリアのあるあるいは自立した独身の...</description>
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元々、伊藤理佐の漫画が好きだったけど、この本で今度は作者自身が好きになったよ。
家を建てることにもちろん注目されますが、別の視点では、その一生一大時の自宅建設を、キャリアのあるあるいは自立した独身の女性がする、ってところに注目されます。
何と言うかな、その意味でも伊藤理佐のつぶやき、独り言、頭の中のぐるぐる空想、意地、淋しさ、もろもろが多くの自立する女性の共感を呼ぶのではないでしょうか。
ま、とにかく、おもしろくって役に立って何が悪い、って感じですね。作者が家を建てるまでのお話、後編。
建築家の方とのやりとりがおもしろいです。
作者同様、なかなか香ばしい家が建っていく様子がおもしろい！
家を建てようとか、建てた後だよ！って方でも楽しめる本だと思います。実際に家を建てるのには参考にならないという意見が殆どでしょうが、私は「なる！」と言い切れます。なぜなら家を建てるって殆どの人が「やっちまったよ！」感に襲われますが、それは楽しい「やっちまった」感と教えてくれるのがこの著書じゃないかな？
どうせ建てるなら、色々悩んで、考えて、苦しんで、楽しむ！
家作りの工程と関わった人達との交流、それで気付かされること。
自慢も自慢に感じられない（！？）著者の人柄でいい作品に仕上がってると思います。
結局、２巻買いました。

微妙なんですよね。
初めてこの著者の著作に触れた人間として、つまり、すでにファンでもなくシンパシーをあらかじめ持っていない人間としてみると、絵（ヘタウマ・癒し系？）が好きなわけでもない、とりたてて世に出すべき現象や情報が描かれているのでもないと思うし。
でも、著者の人柄や好悪の基準は好感が持てる。また、コーヒー１杯程度の価格である。

１巻と同じく、「まあ、悪くないな。普通かな」ってところです。

著者言うところの「エロ」の方を読んだ方が良いのかな？随分前に読んでいたのですが、今年自分がマンションを購入することになってまた本棚から引っ張り出しました。ローン払えるの？本当にこのマンションでいいの？と不安いっぱいの時に読むと自然と落ち着きます。読み物としては作者さんのセンスが本当にすごい。絶妙な面白さです。やっぱり上手い。
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<title>沈黙の春</title>
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<description> 本書は既に定評のある環境破壊、薬物被害への警告書です。
レイチェル・カーソン女史は、1955年に本書を書きはじめ1964年に出版しました。

 21世紀の今、本書を再読する機会を得られた事は、私に...</description>
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 本書は既に定評のある環境破壊、薬物被害への警告書です。
レイチェル・カーソン女史は、1955年に本書を書きはじめ1964年に出版しました。

 21世紀の今、本書を再読する機会を得られた事は、私にとって非常に貴重な経験でした。

 特にこの新装版は、青樹簗一氏の流麗な翻訳もさることながら、魅力溢れる挿絵がふんだんに挿入されてあって、読む者にとって、実に心地よいものになっています。

 その後の研究成果を勘案すると、既に陳腐化している議論もあるようですが、女史の思いは変わらずに伝わっていきます。読みやすい本ではないが最後まで読んだ。知っておくべきことが書かれていると感じたからだ。時の大統領ケネディは、この著作に刺激されて政府は殺虫剤問題の研究を始めたと記者会見で語ったという。この逸話だけでも出版当時のこの本の衝撃度が伝わる。反面、農薬会社等を中心とした批判も相当なものだったらしい。この本の一部が発表されたのは1961年のことで、以来、環境問題のバイブルとして読み継がれているという事実がこの本の信頼性と妥当性を物語っている。温暖化等の問題が顕在化している現在ならまだしも、４０年以上も昔にこれだけの内容のものを書いた著者の勇気はすごい。殺虫剤の恐怖が分かりやすく書かれています。くどいくらい繰り返し繰り返し述べられている薬害は規模の大小こそあれ身近にもはっきり現れている現象です。農薬が生き物によくないことは誰でもぼんやりとは分かっているのですが、もう一歩踏み込んで、なぜいけないのか、どういけないのかをはっきりさせてくれる本だと思ます。私はたまたまこの本と平行して分子構造と生き物の関係を書いた純粋な科学論文を読んでいたため農薬の恐ろしさがより一層身に染みました。
 この本の一番うれしいところは、「では、どうすればいいのか？」をはっきり示してくれているところです。
農薬が生態に及ぼす影響について語られています。知らぬ間に蓄積されやがて生物や環境をむしばんでゆく化学物質の恐怖は底知れないものがあります。冷静で客観的な文章の中に、著者の温かい人間性が伺えました。たいへん勇気付けられる本でした。この本は、海洋生物学者Rachel Carson女史により1962年に出版されました。著者はこの本で殺虫剤や化学物質により引き起こされる生態系破壊や人体への悪影響を訴えて全米を震撼させ、殺虫剤に対する人々の認識一変させました。 文章は論理構造が明快で、一般読者に分かりやすいよう噛み砕いた表現で書いているため、とても読みやすいです。さらに、著者の表現力は読み手の心に訴える力をもっています。また、豊富なデータに基づく著者の主張は、説得力があります。ただし、一部のデータは信憑性が疑問視されていたり、メッセージが誇張されているなどの批判があるようです。また、DDTに関しては、「アフリカではDDTがマラリア原虫を媒介する蚊を減らして人命を救っている」という反論や、「人間に害を及ぼすかどうかは未証明である」との批判もあります。 とはいえ、現代においても、いわゆる「環境ホルモン」として危険性が疑われる物質は環境中に溢れているため、こうした問題にいち早く目をつけた著者は非常に先見の明があったことは間違いありません。この本の書かれた頃とは環境問題の質がやや変わっていると思われる方もいるかも知れませんが、私はそうでもないと思います。例えば、「脂溶性の高い物質が食物連鎖のメカニズムで人間に蓄積する」というパターンは、別にDDTに限らず脂溶性物質であれば成立するからです。出版から40年以上が経過した現在でも、この本の価値は色褪せるどころか、ますます輝きを強く放っているのではないでしょうか。
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<title>ここがわが家でいちばん大事な場所!家族のキッチン＆amp;ダイニング</title>
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<dc:date>2008-11-20T04:07:44+09:00</dc:date>
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<description>増築リフォームをして２世帯同居をするにあたり購入しました。
嫁の立場として ２世帯は窮屈で嫌だなぁ・・・とかなり否定的に悲観して思っていたのですが 親世帯・子世帯をそれぞれを 思いやった間取りがたく...</description>
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増築リフォームをして２世帯同居をするにあたり購入しました。
嫁の立場として ２世帯は窮屈で嫌だなぁ・・・とかなり否定的に悲観して思っていたのですが 親世帯・子世帯をそれぞれを 思いやった間取りがたくさん載っていて なんだか 優しい暖かい気持ちになりました。
いまでは 同居が 楽しみになったんです。
まだまだ目の離せない小さい子供を３人も持つ私としては これからの家事・子育てに 重要なのは家族が居心地がいいと感じる食卓にあるんだなぁと 再認識できて 感謝 感謝の１冊です。


土地を購入、自宅を一から建てることになり何冊かプランニングの本を読みましたが、一番参考になったのはこの本です。忙しい主婦の目で考えられた５４例の間取りは、ページをめくるたび「これも取り入れたい」「こんなプランがあったんだ！」と目からウロコ、感動すら覚えました。おしゃれ感や外見だけでない、ほんとうの住み心地を考えてつくられたプラン集です。家を建てるにあたり読み始めました。いろいろな事情に合わせての提案が載っているので、参考になりそうです。老妻、息子夫婦、孫との3世帯同居の住まいを建築しようと考えています。妻はわたくしの母となかなか折り合いが合わなかった経験から、息子夫婦との同居にも躊躇していましたが、住んでいてお互いにストレスのたまらない同居なら、とようやく合意しました。具体的にどういうプランを立てればいいか、と考えておりましたところ、本書に出会いました。イラストや図版も豊富で、これを参考にして息子夫婦とともに同居のイメージを膨らませています。息子の妻も、同居に賛成してくれていますので、この本を勧めて、意見を求めたりもしています。今年の夏に着工の予定です。キッチンとダイニングは家庭を大事にする人にとって最も重要な場所であることをこの本は提示しています。ぜひお勧めしたいと思います。ＬＤＫの間取り図がいっぱい載ってて、参考になりそうなので買ってみた。リフォームしたら、ぜったいアイランド型キッチンにしたいと思ってたけど、どうやらアイランド型は散らかっているのが丸見えというデメリットがあるようだ。対面式にして手元を隠すタイプや、独立型にしてハッチをつけるタイプもいいな〜と思い始め、どうしようかな〜と迷っている。
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<title>城のつくり方図典</title>
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<description>著者（先生）の授業で必要なので購入しました。
授業でいらなくても買いたいくらい面白い本です。

お城の仕組みというか、建て方がよくわかります。
この本を読むとお城の見方がかわります。
よりお城を楽し...</description>
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著者（先生）の授業で必要なので購入しました。
授業でいらなくても買いたいくらい面白い本です。

お城の仕組みというか、建て方がよくわかります。
この本を読むとお城の見方がかわります。
よりお城を楽しみたい方へ、おすすめの一冊です。〜城の構造について曲輪、石垣、門、櫓など項目ごとに、体系的に解説されている。カラー写真、図説なども多用されていて分かりやすい。また、文章の各所から著者の城研究に対する思い入れ、熱意というようなものが感じられるのが面白い。各城について、歴史等を中心に紹介した本は多いが、城一般の構造について分かりやすく解説された本としては白〜〜眉。入門者にも最適。〜この本を読んでの一番の感想は、”私にも城が造れるかも？”と思ってしまうことでしょう。もちろん本当に出来るわけ無いのですが。。。城というものがいわゆる戦国期に、大きく変化していったものであることがわかります。大規模戦が主流化したために、山城が廃れたこと。世界初の銃の大量使用による戦闘が、堀のつくりに大きな影響を与えたこと。ずさんな城作りが招いた、たった一日での城の陥落など。城造りには時代の歴史が表現されているということでしょう。天守、櫓造りは言うに及ばず、樹木の植え方まで建築過程を順を追って解説しています。私的には、城を分類した一覧や写真がもっとあれば言うことなしだったんですが、城造りがメインですので。でも、砲撃を受け無惨な状態になった会津若松城は、衝撃的です。最適な本です。縄張りから天守の上げ方、城下町についてまで詳しく書かれているので大変ためになる本です。まずページを開いて驚いたのが、これまでみたことのない安土城の姿。この復元図が象徴しているように、最新の研究成果を元に、天守はもとより、石垣、櫓、城下町などが詳細に語られています。不肖、城好きのはしくれの私も唸ることしきりでありました。（初心者も楽しめる）本格的な城関連本がないとおなげき城ファンにはイチオシです。
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<title>納得の間取り 日本人の知恵袋―日本人らしい生活空間とは (講談社新書)</title>
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<description>建築業界の隅っこで働く私ですが、
この本は、いつも手元に置いて何度も読み返しています。

シンプルモダンがもてはやされていますが、
本当にその家は、その間取りは住みやすいのか。
住み手の立ち位置で考...</description>
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建築業界の隅っこで働く私ですが、
この本は、いつも手元に置いて何度も読み返しています。

シンプルモダンがもてはやされていますが、
本当にその家は、その間取りは住みやすいのか。
住み手の立ち位置で考えられたものなのか。

さまざまな警鐘や考え方が提示された本です。
「日本の家は狭い」のではなく「狭く暮らしている」のだと納得できました。

よくある間取り実例集とは違いますし、写真も載っていません。

それでも者の手によると思われる温かみのある間取り図からは
住む人の満足感すら感じられます。

前半は主に日本古来の家の考え方や、住まいに対する提案で、
後半はよくある間取りのマンションや一戸建ての改造案などが掲載されています。

なるほどと思えることもたくさんあり、なによりも易しい言葉で書かれています。
（建築家の記述は難解なことが多いので）
デザイン優先であったり流行に乗った家は嫌だと思う人はもちろん、
住み替え・リフォームの予定がない人も、どうすれば住みやすくなるかのヒントが
たくさんあります。 今主流の間取りに使いづらさを感じ、建売住宅の間取りでは嫌で、一戸建てを考えていてこの本を読みました。 「廊下をなくす」「リビングの中に階段を」「戸は引き戸に」等々これぞ私が考えていたことだ！とうれしくなり、なるほどなるほどと読んでしまいました。 かつての日本の住まいのよさを見直す内容ともなっています。 自分で間取りを考えている方にはおすすめです。 実例集ではないですが、読み物としても大変勉強になると思います。著者の先生のファンになりました。
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<item rdf:about="http://49book-shop.bestbook-shop.net/detail/16/4121012968.html">
<title>美の構成学―バウハウスからフラクタルまで (中公新書)</title>
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<description>近代から現代へ、モダニズムの先駆的活動をしてきたバウハウス。ニュアンスとしてインテリチックなアーキテクチャー（建築）という言葉ではなくバウ（建築）という庶民的な言葉をあえて使っているところに、芸術は...</description>
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近代から現代へ、モダニズムの先駆的活動をしてきたバウハウス。ニュアンスとしてインテリチックなアーキテクチャー（建築）という言葉ではなくバウ（建築）という庶民的な言葉をあえて使っているところに、芸術は特権的階級に対してではなく、全ての人に感じてもらうものという強い意志を感じずにはいられない。プリミティブな感性を追求し、芸術を自由に解き放つところから発足。余計な装飾を削り、機能美、構成美、に今後の芸術のあり方を見出し、新しい芸術を生み出すことに成功したバウハウスの功績は大きい。今となってはモダニズムは過去のものとなってしまったが、当時の前衛的な思想は今でも受けつがなければならないと思う。新しい芸術とは歴史の中から発見し、その思想を現代に受け継ぎ、新しい解釈として提示するものであると思うからだ。バウハウスを知らない人への補足を少ししてみました。ちょっと熱くなってしまいましたが・・・。この本には、美しさとは一体なんなのか？言葉では表現しづらい面をきちんと説明されています。今後、芸術活動をする人にとっては買って損はないと思います。「構成学」は、それまで直感的に捉えられてきた「美しさ」というものを分析し体系化したものである。1919年ドイツのワイマールで創立した造形学校「バウハウス」で提唱されたものだ。 本の前半は、その構成学発祥の地バウハウスと、ナチスによって閉鎖されたあとアメリカに移ったニューバウハウスの時代までを概観する。モホリ・ナギが写真、光、タイポグラフィなどの広い分野で与えた影響について、またバウハウスの特徴である機能主義的デザインについてなどをざっと知ることができる。 後半は、バウハウスから離れて、造形や色彩など構成学の内容を解説している。造形の数学的分析（黄金比や対称など）や色彩的の技術を紹介することで、著者はデザインセンスは「つくられるもの」でると主張する。 構成学は日本では、「造形基礎」などと呼ばれ、比較的地味で印象が薄い。アートやデザインのセンスはしょせん右脳的なものという概念がそうさせているのかもしれない。けれども、構成学を学ぶことで「美の分析ができる→自分の表現に活かす→美の分析に還元する」といったような好循環が生まれそうだ。本書には、「美しさ」というものは数理的に分析できるものであり、センスをあげる上では数理的分析がおおいに役立つものであるという明快な主張がある。
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<title>実用図解 木造住宅工事チェック・ハンドブック</title>
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<description>家は「着工したら施工業者におまかせして完成を待つ」という考えを打破された。この本があれば、ある程度自分の家が間違った進め方をしているのかがわかる。もちろん何かあれば専門家に判断を仰ぐ必要があるだろう...</description>
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家は「着工したら施工業者におまかせして完成を待つ」という考えを打破された。この本があれば、ある程度自分の家が間違った進め方をしているのかがわかる。もちろん何かあれば専門家に判断を仰ぐ必要があるだろうが、判断が必要かどうかを自分で気づくことが出来る本である。本の校正が自分の現場進行状況に当てはめやすい様になっており、とても理解しやすく親切だ。何かあれば、著者である家づくり援護会が相談にのってくれそうだし、とても心強い。住宅建築の用語や技術の約束事って、やたら複雑で分かりにくいけど、この本を読むとそれがとても分かりやすく、スッと飲み込める。基礎工事から始まって、竣工検査までが手に取るように俯瞰でき、家づくりの勘所を自分でチェックできるようになっている。図を見るだけで分かるようになっているのも実用的だ。これなら本を片手に工事現場を歩ける。まさにハンドブックといえる本だ。家を建てる人には、本当に助かる、ありがたい本だと思います。家づくりの工程や作業の内容も分かりやすくまとめられ、また、図で工事の良し悪しを理屈ぬきに一目で見分けられるようになっているのも嬉しいです。工事チェックのポイントやチェック方法が簡潔にまとめられているのも良いと思いました。この本なら、理工系に弱い私のような女性でも十分に理解できます。また、家づくりのチェック方法をガイドしてくれる「家づくりマップ」のアイデアも素晴らしいと思いました。家づくり援護会の本は[建てる前に読む本]も読みましたが、この本にも、家を造る人への暖かい愛情を感じました。これから家を建てる方に是非お薦めしたい一冊と思いました。欠陥住宅の問題ばかりがマスコミに取り上げられ、家を建てる人にとっては不安な情報ばかりが入ってきます。相談する相手も居ない人にとっては自己防衛を考えるしかありません。そんなときに目に付いた1冊が本書です。解り易い説明と困ったときの専門家がセットになっているため、心強い味方が出来た気持ちで一杯です。このような、安心できる情報が沢山あれば、家づくりがもっと楽しくなるかも。
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<title>新・都市論TOKYO (集英社新書 426B) (集英社新書 426B)</title>
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<description>建築界の巨匠と「建築マニア」とでも言うべきジャーナリストの対談を中心に、再開発が行われた都市などについて語られた書籍。

私は建築がなんとなくとは言え大好きな人間であり、「都市論」という所に興味を持...</description>
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建築界の巨匠と「建築マニア」とでも言うべきジャーナリストの対談を中心に、再開発が行われた都市などについて語られた書籍。

私は建築がなんとなくとは言え大好きな人間であり、「都市論」という所に興味を持って購入したが、
対談本というと何かを二人してこき降ろしているような書籍が多いから、少し不安を感じながら読み進めた。

ところが、本書で語られている内容は、建築家・一般人から見た、客観的な、まさに都市論そのものだ。
再開発された都市はどのような経緯で現在のカタチ・環境となったのか、そこに隠された芸術的な背景、金銭的な背景とは何か、
その結果、都市はTOKYOの中でどのような存在となっているのか。
そうした都市論が、余計な主張や近視眼的な批判など無しに、シンプルに語られている。

建築に興味のある方はもちろん、汐留や丸の内・六本木などにオフィスを構える方。なんとなくビルを好きな方。
そうした、建築に造形の無い方でも様々な楽しみ方が出来る良著である。

ただ、減点すべきは他の方もレビューされている、「地図や写真が無い」点。
ビル名と章末の脚注だけではどのビル・地域の話なのか良く分からない点が不便でした。円熟の域に達した建築家と、「普通の市民」代表のジャーナリストが掛け合うようにテンポよく会話するという本です。

東京の話題の再開発スポットを順次取り上げながら、それらの差異を分かりやすく解説し、その背景にある日本的な、あるいはグローバル資本主義の問題をとりあげています。汐留はリスク管理が極端に重視された結果、個別のビルのデザインは優れていても全体計画が機能しなかったこと、六本木ヒルズでは逆に新興の森ビルが道路建設まで手がけたために統一感が出たこと、など、するすると頭に入ってきます。

それにしても、隈研吾氏がこれほど落ち着いた正論家だとは思いませんでした。冷めているのでも、煽るわけでもなく、ただ淡々と分析している。清野さんとの対照もあってか、だいぶ大人な感じです。うまく書けませんが。

その隈氏が最も喜んで語るのが、一つだけとりあげられた異色の町田という展開も良かったです。清野氏がそれを突っ込んで、最先端の建築家の絶望と希望が入り混じったシニシズムだと指摘するのが、この本の結論といえば結論でしょうか。汐留，丸ノ内，六本木ヒルズ，代官山，町田，おまけに北京といったまちを著者 2 人が実際にあるきながら会話した内容を中心として，それに 2 人が文章を足して構成している．文章だけでも 200 ページをこえるボリュームがあり，新書にするには写真を十分にいれるスペースがとれなかったのだとおもうが，会話の文章から情景を想像するのはむずかしい．だからますます，あまりいったことのない場所にはいきたくなる．

丸ノ内や六本木ヒルズは目にうかぶが，東京に住んでいながら汐留や代官山にはほとんどいっていない．うしなわれた同潤会アパートはもはやサンプルしかのこっていないが，ヒルサイドテラスにはまだみるべきものがあるらしい．汐留も反面教師としてみておく価値があるのだろう．今度，時間をつくって，いってみようとおもう． 

汐留、六本木、代官山・・・
東京の大規模再開発から、東京、都市、社会を鋭く読み解いていく論考。

といっても決して堅苦しいものではなく、
それぞれの町を歩きながらの対談形式が取り入れられており、
その中で、隈研吾の鋭くもアイロニカルな物言いがうまく引き出されており非常に楽しく読める。

汐留、六本木、代官山とホットなスポットから、町田へ。
そして最後は北京へ。
その中で繰り広げられる、隈の都市論、社会論は、知的発見が多く、
これから東京の様々なスポットに対する視点が変わりそう。

エキサイティングな一冊した。
汐留、丸の内、六本木ヒルズ、代官山、町田の５章＋北京から構成され、各章は隈研吾氏による解説とジャーナリスト清野由美氏との対談からなる。不景気にも関わらず盛んに行われる再開発の謎、都市開発の課題、将来への展望などが明らかにされる。

難点は、地図がなく、写真も少ないこと。この理由で、☆−１とした。
丸の内の章では、手持ちのポケット地図を確認しながら読んだが、それも旧名称と新名称が一致しなかったりして、厄介だった。
紙面の都合もあると思うが、せっかく脚注を充実させているのだから、地図も付けて欲しかった。

ビルの外観などよく思い出せない箇所はサラっと読み飛ばして、隈氏や清野氏の見解は批評を中心に読んでも十分楽しめるので、全体としてはお勧めの一冊。
個人的には、汐留の統一感の欠如や物価高の六本木ヒルズの分析、丸の内再開発などでも用いられる容積率向上のための各手法の紹介、都市開発のジレンマについての隈氏の考察が興味深かった。

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<title>奪われし未来</title>
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<description> ホルモン作用攪乱物質の原点となる著作です。私たちが日常的に暴露している化学物質や雄の雌化などに関心のある方にとって、本書は入門書として適しています。

 本書で論じられるホルモン作用攪乱物質による...</description>
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 ホルモン作用攪乱物質の原点となる著作です。私たちが日常的に暴露している化学物質や雄の雌化などに関心のある方にとって、本書は入門書として適しています。

 本書で論じられるホルモン作用攪乱物質による健康被害には、例えばエストロゲンのような女性ホルモン様作用を持ち女性ホルモンの過剰な供給状態により発症する雌化現象、生殖障害、子宮内膜症、乳がん、精子数の激減などが挙げられています。

 この物質は環境でごく普通に検出される程度のレベルであれば細胞死も引き起こしませんし、DNAも傷つけません。しかし生体内の情報ハイウェイに住みついて化学信号混乱させ、性分化から脳の形成にいたる実に多様な発育プロセスに関わってきます。そのため出生前や出生後しばらくの間は特に危険な因子と解説しています。つまり、遺伝子など生体発生の設計図いわばハードにではなく生体内の情報伝達（ソフト）にダメージを与えているとイメージしました。

 このようなホルモン作用攪乱物質に暴露し続けていると、個体の脂肪分に蓄積して食物連鎖や子孫に濃縮されて受け継がれます。身近な影響としては、不快な出来事に過剰反応を示し、学習障害が見られるといいます。まさに今の子供たちの特徴にぴったりなのが恐ろしいです。
環境ホルモンの存在を最初にクローズアップしたのは本書ではないか。日常生活でだれも気にすることのない、ありふれた工業品にさえ、動物や人間の命を脅かす成分が入っていることに驚かされる。人種に違いはあっても、人体の構造に違いはなく、これら化学物質による影響は皆が等しく受けることとなる。環境ホルモンという言葉が登場してから、実はまだ日は浅いのですが、これらの物質が生物に与える影響はかなり以前から指摘されていました。そもそもホルモンというのは恐ろしいほど微量で働く物質ですから、普通に生活していても様々の環境ホルモンを摂取しています。恐ろしいのはそれらが人体に与える影響がわからないということ。浴整数の減少、奇形発症率の上昇、先天的な認知障害などが指摘されますが、ヒトの例ではまだまだ因果関係がはっきりしません。動物実験のスパンは長くて1年程度ですが、人ではライフスパンが長く、その間に様々な影響にさらされるため、ある異常が起きたときにそれが環境ホルモンの影響であるかどうかが特定できないのです。この本ではそういった過去の事例の報告や、環境ホルモンという問題提起がいかにして起こってきたかを詳しく紹介しています。やや過剰に反復して記述している箇所もありますが、それだけ筆者が強く訴えたかったのだと思います。様々な合成製品に囲まれて暮らしているわけですし、どうめぐりめぐって悪い影響を与えるかもわからないのですから、こういった本を読むことは問題意識を高める上でも大切だとおもいます。少なくとも、きちんとした情報に基づかないで、TVなどの受け売りで『環境ホルモンは危険なんだよね』程度の知識で満足しないで貰いたいです。1962年に発行された、レイチェル・カーソン著『沈黙の春』（新潮文庫,1974年）は、CFCや除草剤のDDTなど「安全」で「すばらしい」と謳われていた化学物質の危険性を人々に知らしめた。そしてその衝撃からさらに3 0余年を経てカーソン女史の予言が現実のものとなっていることを具体的に指摘したのが本書である。 本書では、生殖能力のみならず感情や性格なども、遺伝子だけではなく極々微量（例えばタンク660台分に対して一滴）のホルモンによって大きく左右されうるなど、環境ホルモンが与える影響の強大さを紹介し、「環境ホルモン」問題の危険性を広く世に知らしめた。 生殖能力の喪失は勿論、胎内にいる幼児が環境ホルモンを暴露すればその胎児に深刻な影響を及ぼしうるなど、まさに「負の遺産」である環境ホルモン問題を把握する為には本書は欠かせない一冊である。 環境ホルモン問題に限らず、温暖化問題やオゾン層問題など、近年グローバルな対応を必要とする環境問題が急速に増えている。だが、グローバルな対応を取る為には地球に住む一人一人がその問題の本質を知っていなければいけない。その点で、一般の人も面白く読めて、詳しいことが分かる本書はすばらしい。訴えたいテーマは明確なものの、論拠が乏しく、社説の寄せ集めか、学生の卒論程度の質。問題が深刻なのは伝わってくるが、深刻だからこそ論理的に、冷静に現状を伝えて欲しい。これでは、「環境ホルモンって恐いらしいよ」程度に終わってしまう。証拠となる論文の情報が少なく扱い方も適当。拠り所とする論文に対する批判、反論を慎重に扱っていないので説得力に欠ける。データが揃わない、研究が進まない、といった書き方が随所にみられるが、その理由付けも言いわけ的。それぞれの章にタイトルはついているものの、意図が不明で読みづらい。専門性に欠けるので読みごえはないし、読み物としては退屈。汚染化学物質、環境ホルモンについての書籍というより、そういう本のリード文的な内容なので、そのつもりで読めば満足いくけど、期待してしまっただけにがっかりしてしまった。???環境ホルモンの存在を世に知らしめたベストセラーの増補改訂版である。日本での初版刊行は1997年9月だが、その影響はあまりにも大きく、環境ホルモンをめぐる状況は一変してしまった。それをフォローするために、原著者による「『奪われし未来』以後の世界」「未来を奪われないために」「おわりに」の3章と、環境ホルモン学会副会長の井口泰泉による日本の現状についての解説が加えられている。 ???著者のひとりであるコルボーンが、野生生物や人の異常に関する論文を読みあさっていくうちに、生物のホルモンを撹乱する汚染物質にたどりつくという初版の内容はそのままである。いまも進行中の科学ミステリーという体裁で、科学書にありがちな読みにくさはない。ごく微量の合成化学物質が、孵化しないワニやカモメの卵、アザラシやイルカの大量死、ヒトの精子数の減少など、人類を含めた生物全体の生殖機能を脅かしているという事実には、いつ読んでも慄然とさせられる。 ???本書が危機感を呼び起こしたおかげで、環境ホルモンの研究は飛躍的に進んでいるという。新たに加わった章では、初版刊行時から現在までに明らかになった新事実が紹介されている。それでも環境ホルモンが人類の未来に暗い影を投げかけていることに変わりはない。初版では最終章だった「無視界飛行」の「何より大切なのは、地球に住む一人ひとりがこの問題を真剣に考え、論じはじめることだ」という言葉は、残念ながらまだ古びていないのだ。（齋藤聡海）
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<title>プラント配管ポケットブック</title>
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